様々なお客様

carlo alberto houseにはもちろんローマを観光するお客様がいらっしゃるのですが、時には仕事であったり、講習を受けるためであったりする方々もいます。先日にはミラノからの男の子が一人、当初は1泊の予定で到着しました。「前日の強風で船の到着が遅れているから、連絡があり次第出発する。」最初は普通の客船を想像していたのですが、話を聞いているとどうも違います。「その船には決まった運航時刻はないの?」「ないよ、プライヴェートの船だからね」「!!」。写真を見せてもらったのですが、予想していた大型ヨット(モナコなどで見られるような)とも違い、もっと大きな「客船」と言ってもおかしくない船です。かれはファッションの世界で仕事をしている普通の男の子(の様)ですが、お友達がものすごくお金持ちらしく、その船を知り合いから借り切って友達を(たった)10人ほど招待しているそうです。借り賃は小さなアパートが買える位の値段を週決めで。という事は、予定が遅れる程借り賃も増すということになります。すると男の子は「とてもお金持ちだし、知り合いから借りてるからちょっとは安くなるんじゃない」ちょっと安くなっても、まだまだ高いです。「そんなにお金持ちなら、借りるんじゃなくて自分も船を買った方がいいんじゃない?どうせお金を使うなら」とお金持ちの懐を案ずる余計なワタシ。すると「このクラスの船を買うには$$$ユーロくらいするんだよ」とワタシにはよく分からないレヴェルの値段を言いました。どうやらお友達はとってもお金持ちだけれど、その様な船を買うのはもっともっとお金持ちの人らしいです。
結局、船は予定より四日遅れて到着。男の子はcarlo alberto house から豪華船へと出発して行きました!ワタシとは異なった世界に住む人たちの話ですが、この男の子は感じの良い礼儀正しい普通の(多分)男の子だったので、違和感なく話が出来、そして違う世界をちょっと垣間見せてもらう事が出来ました。
写真はサンタマリアマジョーレ教会の目の前にあるカフェテリアのお花です。色とりどりのペペロンチーノとお花が色鮮やかで、朝から目を楽しませてくれました!
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暑い日の冷た~いお水

水用ボトルを一本買い足しました!わざわざ皆さんに告知するようなことではないですが、今年の夏はとても暑かったので、これがよく活躍してくれました。暑い中重い荷物を持って、慣れない道を探し探しやって来るお客様。チェックイン時に「冷たいお水はいかがですか?」と尋ねると即刻「YES!」とかえってきます。お水だけならお客様自身もボトルで持っている場合もあるのですが、道みちすっかりぬるくなっているので、「冷たいお水」と聞いただけで飛びつく様な気持ちになるのでしょうね。中には「どうぞ」と冷蔵庫からボトルを出した途端に、続いてコップを用意する暇もなく、いきなりラッパ飲みし始めたお客様も(汗)。ちょっとした砂漠の中の泉ですね!
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続ローマ市税

夫の知り合いのコックさんが、特別に大きなカルツォーネを作ってくれました。普通はカルツォーネはピザ生地を半分に折りたたんだ位の大きさですが、これはその倍もありますね。温めるためのフライパンになかなか入りきらなかったです。具はハムとモッツァレッラチーズという私の好きな組み合わせの上に、キノコやトマトもちょっと混ぜてあってとても美味しかったです!食べきれなかったので、今日も残りを頂きます。
前回、旅行者が払う市税の事について書きました。フランスからのお客様をチャックイン手続き中、この市税について説明し始めると「3.5ユーロ?」と聞き返します。こういう場合大抵は「他の国、あるいはイタリアの他の都市では3.5ユーロではなかった」という疑問である事が多いので、
「国や都市によって値段が違うんですよ」と説明しかけたところ「いや、ローマで私たちは6ユーロ払った」と言います。6ユーロ?2日間で6ユーロかな?いや、そんなはずは、、と思い聞いてみると「1日6ユーロだった」と言うではありませんか!私はすぐに事情を理解しましたが(皆さんは分かりますか?)、でもそんなお客様がなんでうちなんかに、、、と思い、失礼にならない様に言葉を選びながら「同じローマでもホテルのクラスによっても値段が違うんですよ。4星、5星だったらそれ位すると思いますが、、?」と伺い気味にお客様を見ると、四本指を出しました。どうやら
前は4星ホテルに泊まり、他の都市も周って国に帰る前日に私の宿に泊まる、という事のようです。自分を卑下するわけではないですが、「4星のお客様がなんでうちに、、?」と内心首をひねりながら、でもいたって気さくなお客様なので心配することなく対応出来ました!
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臨時トレヴィ

市税あるいは滞在税というものがあります。5-6年も前でしょうか?始まったのは。正確にどの国である、ないかは分かりませんが、多分ユーロ国?かなと思います(ホント物を知らなくてすみません)。
通常ホテル代金の中には税金も含まれているのですが、それはしいて言えば国への税金で、市税は滞在する市への税金になるわけですね。
それを徴収し始めたから、、と私は勝手に思っているのですが、今ローマではあちこちの観光建築が修復されています。というか、修復が始まってからもう1年以上も経つのですが、、、。
ひとつ例に挙げるとトレヴィの泉。全体的にカバーされていて水も抜かれているようです。これが意外と皆さんガッカリなさるんですねえ。やっぱり後ろ向きになってコインを投げたかった、、、という気持ちがあるようです。そんな人たちのために!トレヴィの泉臨時版が置いてあるそうです。水を張った容器の周りがガラスの様なもので囲われて、コインを投げるとその囲いに当たって水の中に落ちる、という仕組みです。その事を最初に聞いた時は「恥ずかしい、誰が言いだして置いたの」と思いましたが、お客様に聞いてみると「コイン溜まってましたよ」。どうやら空っぽの泉を見て、コインを投げようと思っていたやり場のない気持ちを、臨時トレヴィで解消しているようです。それによく考えたら、臨時トレヴィがあるのも一定の期間だけ。「限定物」好きな人や、逆にある種の記念として楽しんでしまう人たちに、臨時トレヴィは「あり!」なようです!

この何日かのローマは、昼間の太陽はいい感じに照り、日が沈むとひんやりとして、理想的です。右下は夜8時過ぎの写真です。日没も早くなってきました。願わくば「残暑」が来ませんように。
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インターナショナル!

今日は晴れてとてもいい天気ですが、暑くなく空気が爽やかです!昨夜は久しぶりにクーラーなしで寝られました。でも予報では明日は雨だそうです。暑くなければなんでもいい!
今carlo alberto houseに滞在中のお客様は、各国からはもちろんですが、組み合わせもなかなかインターナショナルです。1、お父さんがネパール、お母さんが中国、その娘さんが1人。お父さんはエンジニアで、中国に勉強に行った時に奥さんと知り合ったそうです。2、お母さんはスロヴァキア、息子さんはドイツの親子2人。3、タイで学校の先生をしているロシア人尾女の子。4、日本、中国、アメリカ人の男女4人組。どこか外国で勉強しているお仲間の様です。今はいろいろですね。

左下の写真ですが、アパートの裏側にあるちょっとした物置でしょうか?
でも構造的に見て「あんまり色々重い物を詰め込まない方がいいかも!」と言いたくなるようですよね。
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茄子とひき肉の重ね焼き

(いつも同じ書き出しですが)、夫のジャンニが茄子とチーズの重ね焼きを作りました!茄子となすの間にひき肉入りのトマトソースやパルメザンチーズを重ねたものです。茄子は衣をつけて揚げてもいいですし、単に焼いてもいいです。ひき肉無しのシンプルトマトソースでもOKです。
美味しかったんですけど、焼いた茄子のスライスが少な目で、ひき肉ソースが多めになってしまったので、ジャンニは「ちょっと納得がいかない」出来だったようです。お昼のお弁当としても持って行って、知り合いの観光バスの運転手さんに見せたところ、すぐに「茄子はどこだ?!」と真剣な顔で言われたそうです!ひき肉ソースしか目に入らなかったんですね。
このエピソードの後、私と夫の間で「茄子とチーズの重ね焼き」が会話に出る度に「茄子はどこだ?!」と突っ込みが入ってます!

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修理人ジュゼッペの診断~(carlo alberto house)

昨日は久しぶりに!きちんと雨が降ったので、少し空気が爽やかになりました。空も涼しげな青です。
さて、久しぶりに会ったジュゼッペにお手洗いを見てもらいましたが、やはり水漏れではなく、ビデの水が便器の外に飛び出した水溜まりだという事になりました、、。でもせっかくなので(開き直りとも言う)、いくつか気になっていたところを見てもらったり修理してもらったりしました。修理代がほんの基本料金だったところをみると、ホンの片手間仕事だったようで、2度目の「緊急依頼誤報」決定となりました、、、。でもジュゼッペは温厚な人柄なので何も言いません!いつもの様に握手をして別れましたよ。あるいはもう、あきらめているのかも、、。
なんにしても、良い修理の人(腕も人柄も)を持つことは、宿にとってとても大切なことなんです!

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右の写真は以前にも紹介したタバコの自動販売機です。後ろの半分がお店の中につながっているので、タバコやさんがお休みだと自動販売機もお休みのようです~。タバコや釣銭の補充が出来ないから、トラブル防止のために休止にしてるんでしょうかねえ?
今日お手洗いの便器の水漏れ発覚!急いでジュゼッペに電話して来てもらえることになりました。ところがお客様の話で、先ほど間違えてヴィデの方のノズルを動かして水が飛び出てしまったらしい、という事が分かり、
「緊急」な修理じゃないかも、、、、という疑惑が。再びジュゼッペに電話をして状況を説明ましたが、とりあえず来てくれることに。果たして2度目の「緊急誤報」となるのか?!(1度目の誤報については以前の記事をお読みください!)。乞うご期待!

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続イタリアのスーパーレジ事情

前回はローマ(イタリア)のスーパーで小銭、お釣りをめぐるレジ係の人とのやり取りについて書きました。
その他に日本と様子が違うのは、こちらではかごに入れた品物をレジのカウンターの上に置かなければいけません。それをレジ係の人(ちなみに、こちらではレジの人は座っています)がバーコードを通して、反対側に品物を置いて行くので、今度はそれらを袋なりビニール袋なりに自分で入れていくのです。
何年も前に日本に帰って、母とスーパーで買い物をした時、ついうっかり品物をせっせとカウンターの上に並べ始めた私を、母が慌てて「そんな事しなくていいのよ!」と止めたことありました。「ハッ!」として思わず笑ってしまいましたが、今度はローマに帰って来て、スーパーのレジでかごをカウンターの上に載せてボーっとしていると、レジの人に「品物出してくれる?」と言われ、またまた「ハッ!」としたりしました。

写真は2種類のモップです。日本では家庭ではほとんど使われないですよね?あるいは日本には無いのかも。すくなくとも私は見たことがなく、こちらに来て知りました。床に四つん這いになって雑巾がけするより「これなら床拭きが簡単!」ととても便利に思いました。イタリアでは各家庭に
必ずと言っていいほどあるものだと思います。
我が家で使っているのは左のタイプ。バケツの右側からモップの先を入れて濡らし、左の網部分で絞ります。手を汚さずに水拭きが出来るんです!
右のものcarlo alberto houseで使っているものです。こちらは手で雑巾を洗ったり絞ったりしてから、短くて硬いタワシが付いた棒で雑巾を押さえて床拭きします。便利なのは左の方だと個人的には思いますが、右のタイプの方がタワシと共にこすれてより綺麗になるかなあ、と思い宿で使用しています!
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イタリアのスーパーレジ事情

日本からのお客様がちょこちょこといらしてくださり、嬉しいです。日本各地からいらっしゃっていますが、昨日到着したお客様は両親の家がある東京都立川市からでした!一瞬、国立駅や立川駅の周辺の様子を聞いてみたくなりましたが、最後に帰ったのは何年も前なので、あのお店このお店と、具体的にはすぐに思い浮かばない事に気が付きました。
以前小さい宿をしていた時には、同じ高校出身のお客様がいらしたことがあります!私よりグッと若い男の子だったので「まさか」と思いながら
昔いた先生の名前を出したら、ちょっと笑って「今は移転したけれど、僕の時にもまだいました」。ちょっと笑ったのはなかなか古風なキャラクターの先生だったからでしょう、それ以上は突っ込みませんでしたけど、お互い相通じるものがあるのがその笑みで分かりました(笑)。ローマで地元チックな話になったのが、妙に可笑しかったです。
別の日本人のお客様とスーパーでの釣銭の話になり、こちらではレジの人に「小銭は無いの?」と言われたり、ちょっとの金額に大きい札を出すと
「今日はみんなお札ばっかり!」とぶつぶつ独り言を言われたり、と日本のお客様対応に慣れた日本人には恐怖だったり、慌てたり、腹が立ったりするイタリアのレジ体験。逆に私が何年か前に日本に帰った時、スーパーでついびっくりした事、間違ってしまった事を次回に書きたいと思います!